H23年度行事写真 
池田香代子さん講演   (感想)
私は,池田さんのお話を聞き,自分はこんなに恵まれているんだなと思います。家も両親も学校にも行ける,食べる物もある,これ以上の贅沢ってないのかなと改めて思いました。100人の村の100人みんなはほとんど贅沢するのは大変だと思う。そのためにいま,私達ができることは何かについて自分の目標ができたと思います。これからはこれ以上の贅沢のためにお金を使うのではなく困っている人のためにお金を使いたいです。
僕は「私達は無力じゃない微力だ」という言葉が心に残った。東日本大震災で被災地の人々に何もできない,自分は無力だと感じていた。だけど池田さんの「微力」という言葉を聞いて思い返すと僕たちの募金のことを思い出した。1人1人の力は微力だけど,全校生徒の皆が協力して義援金集めると3万5605円集めることができた。このことで自分が無力じゃないことを実感できた。きっと僕たちも力があるんだと思えた。この言葉は本当に素晴らしいと思った。
 私は,池田香代子さんの話した「自分には何もなかったけれど,なぜかドイツ語はできたのよねぇ」を聞いて,思ったことは,自分の中に眠る力をいつかわたしもみつけられればいいなと思いました。「世界がもし100人の村だったら」の話を聞いて感じたことが,日本は震災の影響を受けたけれど,世界も世界で様々な問題を抱えた国がたくさんあるので,日本はある意味恵まれているので,この問題も前を向いて少しずつ時間をかけてでも,日本全国が平和になってほしいです。
「命を大切にしようとする心を育む教室」講演会   (感想)
私は今日の講演会で,捨てられた犬はどこに行くのかわかりました。
しせつに,つれてこられた犬たちがどうしているのかもわかりました。
私は,簡単に犬がほしいとかいいますが,今日の講演会で,いろいろわかりました。
犬を飼う時は,大人の人と,しっかりせわが出来るか話し合わないといけないこともわかりました。
私は人間のかってで,命をおとす犬がたくさんいうるということもわかりました。私がいぬを飼っても自分のつごうで犬を,捨てたりしないで最後まで,せわが出来るか親の人と,しっかり話し合って見たり,最後までせわが出来なかったら,最初から飼わないでペットショップなどで,犬や猫を見たりするだけにしたりしたいと思いました。
私は今日の講演会でDVDをみて,山や公園に犬が捨てられて,9日間などの期限があり,それを過ぎてしまうと,殺されてしまうということを聞いて,子犬や犬を殺す仕事をしている人はとてもかわいそうだし,つらい仕事だなと思います。センターの所長を務めていた人でじゅう医師の資格をもっていて,本当は動物を助けてあげなきゃいけないのに,こうやって動物の命を断つ仕事をしている人もいて,悲しいなと思います。
 私は今までかわいい犬がいたら,すぐにさわって,犬の気持ちを全然考えていなかったので,今度からは「においをかがせる」「犬の状況を観察する」などといったことを忘れずに,犬の気持ちをきちんと考えて,むやみにさわらないということに気をつけて接していきたいです。
最後に犬とふれ合って,もんたくんやももちゃんなどをさわって犬は口で「ハァハァ」と体温の調整をしているということを知ることができたし,人なつっこい性格の犬もいれば,おとなしい,性格の犬もいて,すごいかわいかったし,犬のことについてたくさん知ることができたのでよかったです。またこのような講演会を聞いてほしいなと思いました。
ぼくは,このきょうの講演会を聞いてわかったことは,人間のつごうでひっこしするとか,犬がうるさいとかで犬の保ごするところにつれていかれてしょぶんされることがわかりました。とてもかわいそうだなとおもいました。もしそんなふうにならないようにするには,ひっこししなきゃいけないときは,犬を飼ってくれそうな人にたのんでひきとってもらうとかをすればいいと思いました。またうるさいときは,ちゃんとしつけをしてやればいいと思いました。
おもったことは,そのしょぶんされる犬たちは,なんで人間のつごうで,命をなくさなきゃいけないのだろうとおもいました。犬は人よりもじゅみょうが少ないのに,それをさらに生きているときにころすのはひどいことではないのかなとおもいました。
命というのは,とてもたいせつだなとおもいました。これからもたいせつにしていきたいです。
私は実際の犬4匹をさわってみて感じたことは,毛がモフモフしていて温かく,そして何よりも,私たちなどの人間を見つめる目がキラキラして,人間を信じているんだと感じました。
DVDを見せてもらい,思ったことは,犬たちは何も話せないから飼い主の責任のない行動によって,動物センターに行き,処分されてしまい,飼い主との楽しい思い出も出来ないまま亡くなってしまう。でも犬にも,「言葉」という能力があれば,きっと「私たちを捨てないで,私はあなたとずっといたい。」と飼い主たちに話して伝えるだろうと思いました。
私は,これからは特に「命」や「人とのつながり」を大切にしていきたいです。
私たち人間が犬に対する「思い」を大事に大事にしていれば,犬だって保健所に連れて行く事や犬を捨てたりすることがないと思うので,「犬をかいたい」と思ったら,大事にしていけばいいなと思いました。
私は,小学校の頃から犬がほしい!!犬がほしい!!とおねだりしてきたけど,犬をかうという事は命の責任があるという事なのでかうには,犬のひとつひとつお世話をして人間は命の責任というか犬をかってほしいなと思います。また犬を拾ったら,かってくれる人を探したりペットショップに持っていったりなど,私も犬をかっていなくても見捨てることをしないように,犬の命のおもさについてもっともっとこれから考えてみたいです。最後に見たビデオでは,拾われた犬は,かい主を探して見つからなかったら処分というのに,すごく,悲しい気持ちになりました。犬だって,人間だって花だって全部が命だから自分の命だけじゃなくみんな周りの命も人間には大事にしてほしいと思います。
犬をさわって見て,いろいろな発見がありました。犬を飼っているので,この講演会を聞いて大切に飼っていきたいと思いました。人間と同じ動物は命をもっているのでむやみに無くせる(殺せる)ものではないとあらためて,感じました。
犬を飼うということは,命を預かることと同じなので動物,生き物を人間と同じように接して,大事にしていきたいです。飼い主に大切に飼われていたのに,急におきざりにされたら人間を恨むと思います。自分のかってな都合で動物の命を危険にさせるなんてやってはいけないことだと思います。
命は簡単に無くすことが出来るが,命を守っていく,大切にする,ということはすごく難しいことだし,命についてどいう向き合っていくかということもすごく大変だと思うのでこれからも命を大切に,大事に守っていけたらいいなと思いました。
一学期